リアボーテ グランドチャンピオン大会 受賞のご報告

2021年4月21日、東京ベイコート俱楽部で開催されました リアボーテ グランドチャンピオン大会にて、当院 からだのことなら（美肌研究所SEIGAN）は、ボーテ・デ・ラボ社より、「マスターサロン」の賞を頂きました。

全国3,500店の取り扱い店の中でBEST15サロンの中に入らせて頂きました。（実際には3,800店舗だそうです。）

授賞式では、2020年　東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会 会長の橋本聖子さんからの祝電が披露され、女優の片瀬那奈さんがゲストでいらっしゃったりと、華やかな舞台でした。

私の肩書は整体治療家です。

当院には、10代から90代の患者様がお見えになり、近隣の方から遠くは関西や、海外からの帰国時にお越し頂いています。腰痛、膝痛、肩こりをはじめ、パフォーマンスアップ、自律神経失調症、更年期障害、不安症、ストレス、交通事故後のリハビリ、脳疾患や癌などの術後回復、リンパ浮腫のケアを担当させて頂いています。

私の趣味といいますか、日々の身体の研究の中でも、「皮膚」は特に興味深い器官です。身体を外的刺激から守ることはもちろんですが、脳と同じ発達の過程を経ているからか、精神状態が皮膚に現れたり、ホルモンバランスや栄養の乱れなど、身体の状態をも教えてくれます。また、「触れられる」ことのセンサーとしての機能もあります。

そして、賛否両論がありますが、皮膚が美しいか美しくないか、、、が、その人の印象、大きくは人生にに大きく関わります。

当院にもアトピー性皮膚炎や、湿疹、蕁麻疹などでお悩みの方も多く、病名がついている症状に関しては、整体療法で改善に向かう方もいらっしゃれば、現在も治癒に向けて頑張っていらっしゃる方も多く、来春にむけて新しい手技療法を開発しています。

その中で、ボーテ・デ・ラボ社の幹細胞スキンケア商品に出会いました。

普段、「細胞」単位で、身体のことを考えている私の探求心に火が付きました。

私たちの身体は小さい単位（人の目に見えるか見えないか）に落とし込むと、「細胞」です。その細胞が集合体として、炎症していたり、感染していたり、エラーを起こしていることで身体の不調が起こります。

皮膚も身体の一部です。細胞レベルで考え、対処していくことが様々な皮膚疾患、年齢肌の改善に結びつきます。その複雑な概念を毎日使える「化粧品」として分かりやすく商品化してくれているのがボーテ・デ・ラボ社の化粧品です。内容を知れば知るほど、「化粧品」、、、と呼ぶには少し軽すぎる気がします。

薬には良い面もありますが、ほとんどの場合、副作用と表裏一体です。〇〇という症状にはコレ、という一点処方のため、付随する副作用が予期できないことも多く、何年もたって「あの時の薬の成分が身体に滞留してトラブル肌になった。。。」ということもあります。

化粧品の場合は作用が穏やかで、毎日正しく使うことでターンオーバーとともに徐々にお肌を整えていきます。

とはいえ、市販の化粧品のように、ほとんどが「水」で、誰が使ってもなんら変化がない大量生産の商品に、そもそもお金を払う価値はないですし、ピーリング化粧品のように、皮を剝ぐことで一時の美しさを得るようなものは、後に代償が伴うことがしばしばあるので推奨できません。（皮膚がどんどん薄くなり、老化が加速します）

一方、ボーテ・デ・ラボ社開発化粧品は、細胞の活性と保護、修復のバランスが絶妙です。（私は研究者でも医師でもないので偉そうに言えませんが、理論を聞けば聞くほど、すべて腑に落ちます。）

長くなってしまいましたが、、、

ボーテ・デ・ラボ社の商品を導入して以来、笑顔の患者様が増えました。
それが本当に嬉しかったです。

美容家とは縁遠い私の堅苦しい説明、マニアックな細胞の話に耳を傾けて下さった患者様・お客様に一番、今回の受賞を報告させて頂き、「安心して着いて来て下さいね」とお伝えしたいと思います。

ボーテ・デ・ラボ社様にはこのような賞を設置して頂き、そして当院のことを評価して頂き、感謝しています。
そして、温かくサポートして下さいましたアリストレンディ様にお礼を申し上げます。

これからも日々研鑽を積んでまいりたいと思います。

からだのことなら　（美肌研究所SEIGAN）
おおしま