目次
- 1 クレアスキン ファットアクションアップ(セラム)とは
- 2 脂肪をつけたいところにつける=その即効性も魅力
- 3 何故、このような悩みができるのか?
- 4 年齢でお肌の脂肪はどう変化する?
- 5 年代別にどの部分が脂肪が減って、たるんでくる?
- 6 脂肪が減少すると、どの部分に影響が出る?
- 7 脂肪を増やすことで何故、悩みが解決するの?
- 8 ファットアクションアップはどのように作用するの?
- 9 ファットアクションアップの使い方
- 10 やってはいけないこと・やっていいこと
- 11 単純であって、単純ではないリフトアップ
- 12 ACトリートメントでの導入なら結果出しもさらにスピードUP
- 13 逆に、「落ちてきたいらない脂肪」を減らしたいときのアイテムは?
クレアスキン ファットアクションアップ(セラム)とは
老化により「脂肪が減った箇所」にアプローチする「ヒト脂肪細胞由来成分」を基剤とした世界初の集中美容液
脂肪をつけたいところにつける=その即効性も魅力
こんなお悩みの救世主が誕生!
・たるんだ肌にハリ感が欲しい
・ツヤがない
・こけた頬に脂肪が欲しい
・目立つ頬の毛穴(涙型の毛穴)を何とかしたい
・疲れた顔が気になる
・電車や写真に写る顔で「老けたかも」と思うことが多くなった
・お顔の左右差が気になる
◆シワやくまなど
・額のシワが気になる
・目の下のクマやたるみが気になる
・目の上のくぼみ
・顎下のたるみ
・ほうれい線が気になる
・マリオネットライン
◆お身体に
・バストにハリが欲しい
お顔にご使用の場合は、印象が変わるため特に意識しながらのご使用が必要です。それだけ変化率も高いということです。
何故、このような悩みができるのか?
◆こめかみ・頬・目の下のボリューム減少
加齢に伴い、皮下脂肪が萎縮していくことで、こめかみや目の下、頬がくぼみやすくなり、疲れて見える・老けた印象を与えやすくなります。
◆女性ホルモン(エストロゲン)や成長ホルモンの減少
年齢とともに女性ホルモンや成長ホルモンが低下し、脂肪細胞の数自体が減少。その結果、肌のハリやふっくら感が失われやすくなります。
◆表情筋の衰え
加齢によって顔の脂肪は自然に減少傾向にあります。これを支える表情筋も、実は日常生活で使われるのはごく一部。筋力の低下と代謝の衰えが重なることで、重力に逆らえず、フェイスラインが下がりやすくなります。
◆紫外線や乾燥による肌のしぼみ
日々浴びる紫外線や空気の乾燥は、肌のうるおいや柔らかさを奪い、肌全体をしぼませたような印象に導いてしまいます。
◆誤ったスキンケア・日焼け止めの選択
一見しっとりしているようでも、実際には肌の水分を奪ってしまうようなスキンケア製品や、刺激の強い日焼け止めの使用は、肌の老化を加速させる原因になります。
◆急激な体重減少によるボリューム喪失
無理なダイエットなどによる急激な体重減少は、顔全体の脂肪バランスを崩し、こけたような印象を与えてしまいます。
加齢やホルモンバランスの変化、筋力の低下など、さまざまな要因によって、本来ふっくらしていてほしい部分の脂肪が減少したり、重力によって下垂してしまうことで、顔全体が下がって見えたり、輪郭が四角く見えてしまう傾向があります。
上部のイラスト左側のように、「必要な部分」に適度な脂肪があることで、目元やフェイスラインはシャープに、全体の印象も引き締まって見えるのです。
この「必要な部分に、脂肪をつける」という理想的なアプローチを叶えてくれるのが、
リアボーテ「ファットアクションアップセラム」 です。
エステでの施術はもちろん、ご自宅でも手軽に使用できるため、日々の変化をご実感いただけるはず。「ついに、シワやこけ感への根本的なケアができるアイテムが登場した」と、私自身も感動しました。
ぜひ、イラスト左側のように、「必要な部位(コンパートメント)」に、ふっくらとしたハリを取り戻してあげてください。
年齢でお肌の脂肪はどう変化する?
20~30代前半・・・脂肪が比較的安定している
・お肌や脂肪の弾力が高く、ボリューム感が保たれている
・栄養のバランスが悪いと次第に減り始めるが、筋肉があるため気づきにくい
・ピーリングは皮膚が薄くなるので危険=老化促進 ✖
30代後半・・・変化が出てくる
・真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少してくる→肌のハリがなくなり始める
・ほうれい線の兆しが見え始める
・たるみが出始める
・対処療法のコラーゲン入りやヒアルロン酸入りの化粧品の使用は内部乾燥を招くためNG✖
40代前半~中盤・・・脂肪が減少し始める
女性ホルモンが減り始め、皮下脂肪が徐々に減少したるみが増し、下垂する
40代後半~50代・・・顕著な必要な脂肪の減少期
エストロゲン(女性ホルモン)の減少で、さらにお顔のボリュームがなくなってくる→ハリの喪失
60代~・・・さらなる減少
骨・筋肉・脂肪が全体的に委縮する
年代別にどの部分が脂肪が減って、たるんでくる?
20代→頬・こめかみ
・たるみは、ほぼなし
・無理なダイエットは要注意
30代→こめかみ・頬の上部
・フェイスライン
・ほうれい線付近
・少し落ちてきたかな?と気づき始める
40代→こめかみ・目の下・ゴルゴライン
・ほうれい線
・マリオネットライン(口の下のたるみ)が気になり始める
・ゴルゴライン(頬骨の少し下に線が入る)
40代後半~50代・・・頬・こめかみ・目の下
・下あご
・首元のたるみ
・どんどん脂肪や皮膚が下部に落ちてくる
60代~・・・全体的に脂肪が減少
・顎下
・首
・頬の下
・いらないものが、あごのラインにたまりやすくなる
脂肪が減少すると、どの部分に影響が出る?
頬・こめかみ・目の下・フェイスラインに影響が・・・
加齢や脂肪の減少・移動により、顔には次のような変化が起こりやすくなります:
-
頬のふくらみがなくなり、やつれた印象になる
-
頬のハリが失われて、こけたように見える
-
こめかみの部分がへこみやすくなる
-
目の上がくぼみ、特に目が大きい方は疲れて見えやすくなる
-
目の下の脂肪が減り、クマのように見える
-
目まわり全体がたるんで、老けた印象になる
-
顔の脂肪が下がり、フェイスラインがもたついて二重あごに見える
-
エラ周辺に脂肪がつくと、顔の輪郭が四角く見えやすくなる
脂肪を増やすことで何故、悩みが解決するの?
眉間を軸として、お顔は「ハの字」に垂れてくるそうです。
例えば
◆目の下
◆ほうれい線(鼻の横)
◆ゴルゴライン
◆マリオネットライン
外側に流れていきつつ、下がってくる
脂肪が減るのはもちろん、筋肉が脂肪を支えられなくなったという2つの要因を解決しなければいけない。
通常、左図のように脂肪が層状に重なり合い、しっかりとした密度を保っている状態では、脂肪は筋肉にしっかりと固定されており、重力に引っ張られて下垂することはありません。
一方、右図では中央の脂肪ブロックが痩せてしまい、その空隙をきっかけに、脂肪全体が少しずつ下方へ移動してしまっている様子がわかります。
目のまわりの脂肪も同様に下がりはじめ、結果として、脂肪がフェイスラインにたまりやすくなり、輪郭に“もたつき”が出てきます。
このような状態を防ぐためには、左図のように「必要な位置に脂肪を適切に満たす」ことで、顔全体の構造を保ち、下垂しにくい状態をつくることが大切です。
脂肪を「増やしてたるませる」のではなく、「密度を保つことで肌にハリをもたらす」
―― それが、リアボーテ ファットアクションアップセラムの大きな魅力です。
なお、すでに下がりきってしまった脂肪については、“支える”よりも“取り除く”必要があります。その場合は、定番のディゾセラムやディゾセラムライトを併用することで、脂肪を燃焼・排出し、シャープな輪郭を目指すことが可能です。
ファットアクションアップはどのように作用するの?
「頬の位置が変わる!ハリが出て引きあがる」その秘密は?
まずは、半顔で試してください。
頬の位置も変わります。
目も大きくなります。
脂肪間質細胞を基材とした美容成分が「 美しい輪郭&立体的な小顔を造形!」
脂肪間質細胞が「脂肪を増やしなさい!」という命令を出します。
脂肪間質細胞とは、脂肪と脂肪の間にある細胞で、脂肪細胞を含む多様な脂肪の集団(間葉系細胞や免疫細胞を含む)が重要です。
炎症を抑える作用もございます。
この脂肪間質細胞が基材になり、48%も配合されています!(基材として幹細胞培養液を採用)
〈脂肪由来〉
ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム
ヒト脂肪幹細胞
〈希少幹細胞〉
LPS化ヒト羊水発酵エキス
iPS細胞
ヒト制御性T細胞
ヒトサイタイ間葉幹細胞
〈通常の幹細胞〉
ヒト羊水
ヒト臍帯血
ヒト骨髄
ヒト神経
ヒト表皮
ヒト真皮
〈植物由来〉
乳酸桿菌
豆乳発酵液
ビフィズス菌培養溶解質
バチルス/ダイズ醗酵エキス
ダイズ種子エキス
ダイズイソフラボン
etc.
単純に、脂肪を増やすだけでなく「ハリのある肌・リフトアップ」のため、全ての方にご使用頂きたい美容液が完成しました。
こんな方にもおススメな美容液です。
1.ハリ感アップ美容液として
お肌を栄養分で満たすことができる(表皮・真皮・皮下)
2.夏の乾燥・痩せた真皮の立て直しに
紫外線を浴びた後やエアコンの乾燥に
3.ツヤがない肌・免疫美容液としても
ファットアクションアップの使い方
ファットアクションアップのご使用時にあった方がよいアイテム
全ては「結果出し」のため
1.エキスパートローション(浸透力UP)
2.シェリースキンセラム/クレアスキンセラム/グランスキンセラム(浸透力UP)
3.インフィニット(深いしわの場合)
4.プラセンタセル(同時に肌の若返りとさらなるリフトアップ)
5.マックスボディ(ボディの場合)
6.エクラボーテ(美顔器で簡単導入×リフトアップ)
ファットアクションアップケアの使い方(お顔)
上記の脂肪の図(左側)で、脂肪のブロックが抜けているところに脂肪を定着させていくことが目的。
★夜のみご使用ください
1.リムーバー(クレアスキン/シェリースキン)
2.ウォッシュ(クレアスキン/シェリースキン)
3.エキスパートローションを「脂肪やせが気になるところ」に塗布
【重要】敏感な方は泡をつぶし気味にする
【重要】エキスパートローションと混ぜると強すぎる場合もあるので要注意
4.ファットアクションアップ美容液を塗布する(1スポイト0.5mL=半顔)
【ポイント】気になる部分に足していく(目の下・まぶた・額・ゴルゴライン・たるんだ首など)
【ポイント】半顔やると違いがすごくわかる
5.ローションをたっぷりつける(クレアスキン/シェリースキン/グランスキン)
6.セラム(クレアスキン/シェリースキン/グランスキン)×ファットアクションアップを混ぜて「脂肪やせが気になるところ」に塗布する
【重要】4番と6番での2度づけがポイント!
【ポイント】お持ちの方はエクラボーテ(美顔器で導入すると、EMSで筋肉トレーニングもできる)
7.あごのもたつきが気になる方は、ここでディゾセラムを「脂肪を削りたい部分のみ」に使用する
【超重要】ファットアクションアップと混ぜないこと!
【超重要】必ずディゾセラムは、ファットアクションアップの後に使うこと(相殺されないようにすること)
8.クリーム
★美肌を目指すには、ファットアクションアップと、プラセンタを混ぜて使用
★深いしわのお悩みには、ファットアクションアップとインフィニットと混ぜて使用(美顔器がない方にも美顔器替わりにもなる)
使用量(夜のみ使用=紫外線に弱いため)
1スポイト 約0.5mL
A.単純にハリ艶が欲しい場合
片側0.5mL(両側で1mL) を30日間連続で使用(計2スポイト使用)
B.目の下・深いシワ・頬ごけなどの改善を含め、輪郭を造形したい(2週間集中ケアで脂肪定着率UP)
片側0.5mL(両側で1mL)を2度づけ 1日2mL使い、15日間連続使用(計4スポイト)
2週間で1本使用目安
★脂肪は定着しづらいためです。
★3か月後、維持をご希望の場合は上記の【B】の集中ケアが終わった後、【A】のケアをして下さい。
★夜のみご使用ください。
ファットアクションアップケアの手順(バストアップやヒップアップ)
左の図の「第三のバスト」=鎖骨と鎖骨の間を中心に下垂していきます。
そのため、右の図の青い丸の部分のハリがなくなります。
そして、脂肪は脇や背中に流れていきます。(バストがないのに背肉があるお悩みなど)
理想のバストは、第三のバストと、両側のバストトップを結び正三角形となる形です。
この黄金比を作るようにファットアクションアップを使用して頂きます。
※夜のみご使用ください。
1.マックスボディを背中に塗布(背肉や脇肉がある場合)し、脂肪を温め、柔らかくし、移動しやすくします。
※脂肪が硬いままの場合は移動しないためです。
※ヒップも同様です。太ももに脂肪が下がっていましたら、太ももの脂肪を温め柔らかくし、移動しやすくします。
2.エキスパートトータルバランスコンディションにファットアクションアップを混ぜる
3.ふっくらさせたいところにまんべんなく塗布
4.「1」を行いました場合は、脇肉や背肉もあわせて、第三のバストに集めるようにマッサージします。
※太ももも同様です。ヒップに集めるように脂肪を集めながら、マッサージします。
5.「1」を行っていない場合(背肉などがない場合)は、ふっくらさせたいところにまんべんなく塗布し、第三のバストをめがけてマッサージする。
通常、マッサージだけ行うと炎症が起きやすくなるが、配合された「制御性T細胞」などの免疫細胞が炎症を阻止するために働きます。
※濃度依存しますので、バストやヒップの場合も1mL、2mLと増やして頂いた方が結果出しおよび、定着が早いです。
※エクラボーテ(美顔器)での導入も可能です。
使用感はちょっと「べったり」でも、それは浸透させるための秘策です。
美容液において、もっとも重要なのは「成分」そのものだけでなく、どれだけ肌の深部に届くか=浸透性です。
どれほど優れた成分が配合されていても、肌にきちんと届かなければ、実感につながりません。
そこでこの美容液には、あえて一般的な“さらっとした質感”ではなく、やや濃厚なテクスチャーが採用されています。これは、浸透力を高めるために計算された設計です。
さらに、「DDS(ドラッグデリバリーシステム)」と呼ばれる特殊技術を採用し、必要な成分を必要な場所に届ける工夫が施されています。
肌表面で終わらせない、真に“効かせる”ためのアプローチ。
それが、この美容液の大きな特長です。
やってはいけないこと・やっていいこと
脂肪を減らす(削る)ための美容液「クレアスキン ディゾセラム・ディゾセラムライト」と、脂肪を増やすための美容液「クレアスキン ファットアクションアップ」同じ場所につけることはNGです。
★頬やこめかみ、額に、クレアスキン ファットアクションアップを使用。
★フェイスラインや小鼻には、クレアスキンディゾセラムを使用。
単純であって、単純ではないリフトアップ
年齢や体重の増減により、お顔の印象は少しずつ、そして確実に変化していきます。
私は医師ではございませんので、その点をご理解いただきながらお読みいただければと思いますが、当院には、美容医療のさまざまな手術や処置を受けられた方々から、多くのリアルな情報が集まってまいります。
昨今では「即効性」を求めて、切開・注入といった医療的手段を選択される方も増えております。しかし、将来的には骨も痩せてまいりますし、メスを入れるという行為には、それに見合うだけの“継続的な資金力”と、“感染などのリスク”を十分に理解することが必要です。
また、手術をお願いするドクターの造形センスや技術・経験値はもちろん、ご自身の「なりたいイメージ」が明確であることも大切です。美容医療では、施術前に同意書への署名が義務付けられているため、万が一、仕上がりがご自身の理想と異なっても、原則としてクレームや返金はできません。
「やっておけばよかった」ではなく、「やらなければよかった」とならないように──
美容医療をご検討される際は、メリットとリスクの両面を十分に理解した上で、ご判断いただくことを心より願っております。
また、SNSやYouTubeで紹介されている一部の「リフトアップ法」についても、注意が必要です。
「それでは細胞が押しつぶされてしまうのでは?」
「瞬間的には良さそうでも、長期的には逆にたるみやすくなるのでは?」
「そのケア、あとからシワが出やすくなるのでは?」
……と、思わず首をかしげたくなるような“流行”の商品や技術も少なくありません。
とくにPR案件のものは、過度に期待を煽る表現も多く、冷静な判断が求められます。
かつては「引っぱる」「揉む」といった強い圧によるケアが主流でしたが、今やそれらは時代遅れといっても過言ではありません。
強い圧でリンパ管がつぶれてしまえば、かえってむくみの原因になることもあるのです。
いまの美容は、皮膚科学の進化とともに、“いかに肌に負担をかけずに、理想に近づけるか”が大切にされる時代に入りました。
お金をかけすぎず、身体にも無理なく、日々を楽しみながら美しさを高めていける。
そんな新しい美容のかたちを、どうぞ楽しんでいただけたらと思います。
ACトリートメントでの導入なら結果出しもさらにスピードUP
施術の流れのイメージ
1.毛穴ケア
2.ターンオーバー正常化
3.幹細胞マッサージ
4.お肌の清浄
5.ファットアップセラムケア 1回目
6.AC導入
7.LPS 鎮静パック
8.ローション
9.ファットアップセラムケア 2回目
10.整肌
初めての場合は、「肌の状態に合わせた施術」でご予約下さい。ご来院中の場合は、「ACトリートメント」でご予約下さい。+3,300で、導入可能です。
逆に、「落ちてきたいらない脂肪」を減らしたいときのアイテムは?
こちらは、逆に、「脂肪を減らしたいところ」「脂肪を削りたいところ」、例えばフェイスラインやほうれい線にかぶるお肉、顎下に塗布することでお顔の印象を変えることができるアイテム「クレアスキン ディゾセラム」と「クレアスキン ディゾセラムライト(敏感肌用)」です。
以下、簡単に説明します。
ディゾセラム…普通肌用 20mL 11,000円
ディゾセラムには、美容溶解トリートメントで導入する成分が網羅されています。
ディゾセラムライト…敏感肌用 20mL 9,350円
ディゾセラムライトは、お肌が赤くなりやすい方、繊細な方、また、最初にディゾセラムと混ぜてのご使用を推奨します。
肌を強く動かす成分8種(赤みが出やすい)を調整した商品です。
デイゾセラム / デイゾセラムライトとは?
「美容溶解トリートメント」の施術後は必須のアイテムです。
美容溶解トリートメントはパワフルな施術です。その結果を維持するためにはホームケアが必須です。
美容溶解で導入する「ENMA」を、ホームケア用に調整した商品「美容溶解セラム」です。
お肌にあわせた2種類
◆ディゾセラム…普通肌用 20m 11,000円
◆ディゾセラムライト…敏感肌用 20mLL 9,350円
特徴
濃度依存します。
使用期間が長い方が良いです。
その日から作用します。
お肌が弱めの方は、最初はディゾセラムライトに、ディゾセラムを混ぜた使い方がおススメです。
プラセンタセルをディゾセラムの希釈剤としても使えます。
赤みが出たら、エンパイアをご使用ください。
ヴェリテとの相性も◎です。
デイゾセラム / デイゾセラムライトどちらを選べばよい?
お肌が極めて弱い方の場合、「ディゾセラムライト」と「プラセンタセル」を1:1で混ぜてご使用ください。導入方法は、上記と同様です。
お肌が弱い方は、「ディゾセラムライト」からご使用下さい。
肌が弱い方で、継続される方は、「ディゾセラムライト」もしくは、「ディゾセラム」と「ディゾセラムライト」を1:1で混ぜてご使用ください。
普通肌の方も初めてのご使用時は「ディゾセラム」と「ディゾセラムライト」を1:1で混ぜてご使用ください。
デイゾセラム / デイゾセラムライトのご使用方法
1.リムーバー
2.ウォッシュ
3.シェリースキンもしくは、クレアスキンローション塗布
以下、4~6のいずれかで「ディゾセラム(ライト)」を導入
4.お持ちの場合、エキスパートローションを使用前に導入(混ぜて導入もOK)
5.お持ちの場合、エクラボーテ(美顔器+セラムエキスパート)で導入
6.お持ちの場合、セラム(美容液)に混ぜて導入
7.クリームで仕上げる
(8)上記4~6の導入アイテムをお持ちでない場合、クリーム塗布後にグランスキンイシスとディゾセラム(ライト)を混ぜて導入も可
お身体の場合は、「ディゾセラム(ライト)」をご希望の箇所に塗布し、ご使用前にマックスボディもしくは、エキスパートローションで導入して下さい。
デイゾセラム / デイゾセラムライトによる部分ケアと組み合わせ

フェイシャルホームケア
単なる「小顔」ではなく、立体感のある魅力的な素顔が若々しさを引き立てます。
メリハリのある美容溶解を目指しましょう。
★ディゾセラム(ライト)は濃度依存します。
①前頭部
②小鼻
③角栓ケア・防止
*ビジュー+綿棒
*ラップ後洗顔
*ディゾセラム(ライト)塗布
④こめかみ
⑤頬骨
⑥ほうれい線
⑦下顎部
⑧側頬部
⑨唾液腺
⑩あご下
11 首
ボディホームケア
食事制限などで過剰なダイエットをすると、痩せたい部分が痩せるまでに痩せたくない部分(例えば胸)も含め、全体の脂肪が落ちてしまうことがあります。また、筋肉の量も減りますので痩せにくい身体になるともいわれています。部分的にアプローチができることが美容溶解のメリットです。
★ディゾセラム(ライト)は濃度依存します。
★マックスボディとの併用がおススメです。
★リアムールスタイルウェアとの相性もおススメですが、最初はディゾセラムライトからご使用ください。徐々に、ディゾセラムを混ぜて下さい。
★エクラボーテ(美顔器)で導入力がUPします。
セルライト体質の方は、ディゾセラム/ディゾセラムライトから使用して頂き(約1週間ほど)、セルライトが柔らかくなってきたら通常の美容溶解トリートメントを受けて下さい。
①上腕
②上腹部
③脇腹
④下腹部
⑤太もも
⑥膝(内)
⑦太もも(裏)
⑧ふくらはぎ
⑨肩回り
⑩背中
11 腰回り
デイゾセラム / デイゾセラムライトを効果的に使うには?
お顔に3Dの立体感(メリハリ)をつける場合
今日は全体、明日はあごだけ、脂肪が薄いところは少し、など3Dで立体的に考えてご使用ください。
例えば、1週間に1回~2回は所定の箇所のみ使用など。
小顔を目指す場合
ディゾセラム(ライト)をお顔全体に塗ってOKです。
その場合、1週間に1回程度を推奨します。
ご使用期間は長い方が結果が出やすいです。
必殺技
「ディゾセラム(ライト)」は濃度依存するため、エクラボーテ(美顔器)で1日1本使うと結果出しが強いです。
赤みが出た場合
ご使用回数・ご使用量を減らしてください。エンパイアでケアをして下さい
※他のブランドとの併用は必ず避けて下さい。リアクションが強く出ます。
※特に、フェノキシエタノール/合成香料/EDTAが配合された化粧品との併用は絶対にNGです。
備考およびコピーライト
※当サイトでは、わかりやすい説明を心がけましたが、薬事法・薬機法では化粧品の説明で「○○という成分は△△に効きます」をはじめ、誤解を招く表現は禁止されています。各種配合成分は、あくまでも整肌成分であり、期待される有用性を100%お約束するものではございません。結果や体感には個人差がございますことをご了承ください。
※1…導入や浸透は角質層まで
※2…アンチエイジングケア=年齢に応じたケア
※Copyright© AnnaCarna 〈からだのことなら〉
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